ツライとこを過ぎると・・・

こないだ、樹下の二人〜三国峠への帰り道、峠を4つ越えながらIさんが言ったこと。
「私、アホかも知れません。こうやって登り道を歩いている時は、しんどくて『もういやや』とか思うんですけどー、楽な道になると、苦しかったことたちまち忘れてるんですよね。」
そうそう!そうなのよね。まさしくその通り。だから次から次へと山行の計画なんか立てちゃうわけ。こういうのって何て言うんでしょうかねえ?
喉元過ぎれば熱さを忘れる?こんなのしか思いつきません。私とIさんが言いたいことはもうちょっと別のことみたいな気もするのですが・・・・