幻のトロッコ道を歩く
今日は富士河口湖町まちづくりカレッジ主催の富士河口湖町再発見ツアー「船津口登山道を再発見する〜登山道周辺の自然と文化を探る〜」に歴史好きのカヤヌマくんと一緒に参加して、船津口登山道の近くにある旧トロッコ道と船津溶岩樹形群の散策をしてきました。天気はとても良かった。でも寒かった〜〜。
★案内役のトト先生。ちょっとそっけない。
★林業用馬車軌道跡から出発。土を盛ったトロッコ道。
★踏切跡で道を渡って再び林の中へ。写真ではよくわからないけど右手には木の間から富士山が見えているのです。
★スバルライン料金所脇に出ます。
★溶岩と溶岩の間を通ったトロッコ道
★苔むした溶岩
★根性で成長している木
★3号橋跡のところの岩。ガイドさんの手の後ろに見える岩は元々もう少しまっすぐ立っていて、写真の真ん中に見える木の根は赤松の根なのですが、これと氷によって前方に傾いたそうです。
★動物の頭蓋骨
★胎内神社
★新船津胎内
★環境科学研究所の斜め向かいに出てきます。
★フィールドセンターの溶岩樹形のひとつ。なかに氷筍(ひょうじゅん)ができ始めています。
★実際にトロッコに乗っていた伊藤さん84歳の作業所へも行きました。
★トロッコの模型。実際の半分の大きさ
★当時はこんなのこぎりで木を切っていました。