霧と花の櫛形山

caramelmaffin2011-07-07
南アルプス市観光協会の企画のトレッキングツアーに参加してきました。天気は霧。ミステリアスな雰囲気でした。なんだか今考えると夢の中で歩いていたような気分。
朝9時に白根ICの近くの南アルプス市観光協会(JAこま野在家塚)に集合して、みんなでジャンボタクシーで池の茶屋林道へ。10時10分に登山開始。櫛形山の頂上まで1時間。裸山でお昼休憩を40分くらい取って、アヤメ平から北尾根登山道を下りました。登山終了は2時45分でした。
朝と同じジャンボタクシーに乗ってウッドビレッジ伊奈ヶ湖にちょっと寄ってから、観光協会へ。

観光協会の方と、ガイドに来ていた芦安ファンクラブのハナワさん(最近20年ぶりに再会した友達の、昔の頃にそっくりでした。)に植物の名前をたくさん教えてもらいました。

★・・・・と言いながらいちばん最初に撮った花の名前は忘れてしまいました。キンポウゲ?

★マルバダケブキ。

★ダケカンバ。

★カニコウモリソウ。

★天然カラマツ。通称テンカラだって。

マムシグサ

★樹齢300年の木。

★アヤメで有名な山だったのに、ここ何年かで激減してしまったそうです。鹿の食害説が有力だそう。囲いがしてあります。中にはアヤメ、キンポウゲ、オダマキなど。

★ピンクの小さい花が藤のように垂れ下がった、なんだっけ?

★クサタチバナ。

★サルオガセがついた木とクサタチバナの群生

ヤマボウシ

★トリショウマ