憧れのスノーシュー@北八ヶ岳
ピラタス蓼科ロープウエイ山頂駅→坪庭周辺〜縞枯山麓散策・1時間→
昼食〜雪遊び・2時間→下山開始→2時間・ピラタス蓼科ロープウエイ山頂駅
前回、ひざまで埋もれながらの位ヶ原登山をしながら夢見た、
念願のスノーシュー遊びに行ってきました。
今回はガイドツアーに参加、一緒に行ったのは12月に婚活ウォーキングで
知り合った男女6名です。ガイドさんも婚活参加してたので、7名か。。。
ガイドと昼食付きです。おやつと飲み物は各自持参です。
ピラタス蓼科ロープウエイを降りると「坪庭」麓とは別世界です。
たくさんのスキーヤー・ボーダー・ハイカーでにぎわっていました。
ガイドさんに「とにかく着込め」と言われて、着だるま状態。
パタゴニアのキャプリーン1のノースリーブ
キャプリーン2の長袖、マムートのコトパクシ、
マムートのフリース、TNFのダウンジャケット、
モンベルのレインウエア。
下はCWX、裏フリースのパンツ、TNFの防水スカート、
パイネのスパッツ。平地&下りのみだったので、
これだけ着込んでも汗もかかずに快適でした。
スノーシューでの歩き方や、足が雪にハマった時の出かた
などの注意を聞いて歩き始めました。
下が笹のところを歩くと、片足がズボっとはまってしまいます。
木の枝の下、幹にあまり近づくと、全身がはまってしまうそうです。
お昼の時間です。ガイドさんが持って行ったスコップで
テーブルとベンチを作ってくれました。
お昼はリゾット。おいしくてみんな2杯食べました。3杯の人も。
お昼が終わって、ロープウエイの駅に戻りながら雪遊び。
雪に天使形をつける方法を教えてもらいました。
1.足を肩幅に開いて立ち、後ろに倒れる。
2.頭を雪に押し付けて、顔の部分を形付け、
両手を上下に動かして、羽を形付ける。
ウサギとシカが笹を食べた跡。
ウサギのは“山”の形に食べているもので、
シカは葉っぱの根本からちぎって食べています。
ウサギの足跡。「指の形まで見えるよ。」ということで
写真を撮ったのですが・・・・。
スノーシューは想像していた通り、ほんとうに楽でした。
スノーシューかワカン、ぜひ手に入れるぞ!と思いました。